50%の受講生が合格できる最短スケジュールを考える

 

 

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こんばんは、元簿記講師です。

 私が簿記学校にて3級の講座を担当していた時は、どの受講生の方にも3か月程度の時間をかけて講義を進めており、その結果90%弱の方は無事に合格できてました。(残念ながら10%は途中で離脱される)
 実際のところ、受講される方全てに3か月の期間が必要なのかと疑問は常にあり、全体の50%は1か月程度の学習で内容の理解をできるのでは?と感じてました。また残り30~40%の方はじっくりと時間をかけて学習すれば合格できますが、10%程度の方は途中であきらめてしまう事が多かったです。
 最初このブログを始めた時には3か月程度の学習をイメージしておりましたが、まずは1か月学習コースを作成してから追記していくことにしました。

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 仕訳の基礎は既に学習済みなので、これからは主要な取引について仕訳のやり方を学習していきます。つまり、できる仕訳の種類をひたすら増やしていく作業となります。ただし、大切なのはすべて前回までに学習したルール(取引の8要素)に沿って処理を行っていることをまず理解することです。それを理解したうえで、新たな勘定科目の名称とそれらが所属するグループ(資産・負債・資本・費用・収益)を覚えれば基本的にはどの取引も処理することが出来るはずです。
 今後はこの仕訳の種類をひたすら増やしている作業が続き、最後の試算表や精算表を作成方法を学習すれば3級は終了となります。
 次回からは、少し駆け足になりますが、この仕訳の種類を増やす作業をひたすら行っていくこととしましょう。

元簿記講師のまとめ

 

  1.  約半数の方は1か月の学習期間で合格できる
  2. 仕訳の基本ルール(取引の8要素)の暗記は必須
  3. ルールが分かれば、仕訳パターンを増やすだけ
  4. 過去問題集で試験問題になれる事が大切

 

元簿記講師からは以上となります。

 

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